お金持ち

ロンダバーン著のザ・シークレット(The Secert written by Rhonda Byrne)を貪る様に読んでいます。痙攣性発声障害のリハビリにもなるので音読することもあります。約300ページのうち大体、半分の168ページまで今日の時点で読み終わりました。今日はちょうど”お金の秘密”で非常に身近で、外国の話とは言え、思い当たる事も多く、誰もが、まず、思いつく”欲しい物”でもある為、非常にスムースに頭に入りました。最初にジャックキャンフィールドという作家の話が出てくるのですが、この人の父親が彼に与えた”人生とは苦しいもの”と”お金は苦労しなければ手に入れらないもの”という、一見、庶民の誰もが、信じそうなネガティブな教訓を否定できた彼はその後、この”秘密”を使って大成功するわけですが、その話はちょっと置いておいて、響いたのは、この父親のネガティブな感情です。この感情は”お金持ち=人を騙して儲ける悪人”という彼にとっての”普遍の真理”から出てきているとジャックは語っています。ジャックはお金に関して、常にネガティブな話を、毎日、父親から聞かされて育ち、だんだん、自身も苦難に満ちた道を歩んでいた様で、ある時、実業家のクレメント・ストーンに出会ってから、彼の教えに従い、考え方を変えて道がひらけた様です。この内容を読んだとき、まるで、自分の様だと思いました。振り返ってみても、”食うに困った極貧体験”は思い当たらないのですが、”他人が難なくできている色々なことが、お金がない事で思う様にならなかった”という思い出はあり、そのたびに、お金の話をされた覚えはあります。うちは、もっとひどく”苦労しても手に入らないお金や物はある。贅沢こそ敵である。”に近い精神論が我が家にポリシーとして1本通っていた様に思えます。嫌なことがあれば、会社をやめる様な、お世辞にも社会に適合してスムースに世の中を渡っていたとは言えない父や、とにかく、戦争から戻ったあとは”極貧生活で食うや食わずの生活”を強いられた祖父母のいわゆる”貧乏癖”の様なものが、私が社会にでるまで、蔓延していたのが、我が家でした。ザ・シークレットを読んで、はたと気づいたのです。私は今は豊かな暮らしだと、思っているのですが、この”貧乏癖”の様なものや”お金へのネガティブな感情”はしっかりと父や祖父母から受け継がれ、特に進路に関して娘に悪い影響を与えていないだろうか?と。”求めれば何でも与えれられる様な甘い人生”はあり得ないので、この家をでたあとの君の人生は苦しいことの方が多いのだと、あらかじめ教えておいて、甘えた根性で社会に出て行って苦労しない様にしたいという親心のつもりでしたが、”それは間違ったネガティブな感情で自らが引き寄せた父親である私の人生”の話であり、その感情がなかったら、”求めるものが何でも手に入る、苦労知らずの薔薇色の人生”だったかもしれないという事に気付かされた思いです。それが真実だとしたら、つまり、。ザ・シークレットの引き寄せの法則が真実だとしたら、私は娘に詫びなければならないと思っています。何かこの本に書かれている秘密を実証できる手段がないか?と少しワクワクしながら考えています。

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