やりたい事:ギターを基礎から

 元々、いつかやらねばと思っていたことの1つにギターを基礎から練習するというのがあります。私は中一からギターを弾いてきました。しかし、先にフォークギターを始めていた同級生に影響され、彼が我流で弾いていたため、私も基礎から学んだという経験はありません。当時、出版されていたギターマガジンのTAB譜と雑音の多い、カセットテープの音を耳コピーして、こう弾いているんじゃないかなという探り弾きでフォークソングや歌謡曲をコピーしていたわけです。ギターを弾くならば当然知っておくべき、基本的なスケールも知らず、コードもMajorとMinorにせいぜい、7thを乗せる程度でした。だから、どんなに複雑なコードが楽譜に書かれていても、C(major)、Cm(minor)、C7、Cm7のどれに近いか?を聞き取って、誤魔化してバッキングしていたし、リードギターはカセットから聞こえた通りの音のフレットを探して弾いていました。オリジナルキーに#と♭が出てきたら、C#はカポタストを1フレットにつけて半音上げてCで演奏するし、カポを2フレットにつけてAで弾けばC♭になります。1980年代の長崎は市街地の浜の町付近でギターを売っている様な楽器屋が、覚えているだけで5店舗もあり、各店舗にはそれぞれ、店員で凄腕のギター弾きのお兄さんが居て、接客がない時はひたすら音楽談義をしながら、ギターを弾いているので、彼らから習ったり、盗んだりというのもありました。高校になるとバンドを組むことになるのですが、私はボーカルでしたから、ギターは伴奏程度、弾ければいいし、自分が弾かなくてもバンドには2人もサイドとリードのギターリストがいた為、ギターの腕を磨こうとしたことは一度もないわけです。当時、私が歌っていたのはハードロック系の音楽なので、そもそも、ギターを弾きながら歌うというのは難しいというものありました。大学になるとオリジナルソングを演奏するバンドを組むのですが、最初は量産出来ていた自作の曲もだんだん弾切れになっていくのを実感しました。幸い、ギター担当も曲を作ってくれるので作詞さえちゃんとやれば大目に見てもらえるのですが、何で自分の曲はこんなに単純でつまらないのか?と行き詰まりを感じる様になったのです。それは、作曲の時に自分から自然に出てくるコードやメロディーのバリエーションやギターの弾き方に原因がありました。日本のフォークソングや古いハードロックのコピーばかりをやっていたわけですから、私が大学の頃にノリの良いと言われ万人に受けるコード展開やリフというものを全く勉強していないし、自分のもつそれらはバリエーションが少ないということに気づいたわけです。メロディを作る上でリードギターを弾ける方が有利だとも思う様になりました。そしてギターの腕を上げたい、1から練習したいと思いながら、道半ばでバンド稼業から足を洗い、今の会社に就職して30年が経ってしまいました。ここ5〜6年ですかね、また、創作意欲が湧いてきて曲を作ろうと思い、何度かギターを基礎からやり直す事にTryしましたが、歌っている方が楽しいし、得意なので、結局、気づいたら歌っていて、ちっともギターの練習になっていないというのを繰り返していました。そして、今度こそはと思い、会社の夏休みを利用して練習し始めました。ブルースギターのリフをそれこそペンタトニックスケールだけで数パターン、目をつぶっていても弾けるまで同じリフを繰り返し、繰り返しやろうと決心しています。一度弾けたら、そのリフをやめてしまうというのは今回は一切なしで、自然に手癖として弾いているというのができるまで先には進まないことにしています。最近買った、BossのLoop Station、RC-5もあるのでこれを使って1人セッションもできる。環境は十分です。

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