ノートか手帳か?

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 年末から年始にかけて毎年、バカ売れするのが手帳だと思います。私も毎年毎年、続きもしないのに12月になると思い出したかの様に新しい手帳を求めて文具店に行っていました。義父母が生きていた頃は年末年始は毎年の様に妻の故郷である鹿児島に帰省していた為、正月の初売りを目当てに鹿児島市内まで出てショッピングする機会も多く、そこには当時、長崎市にはなかった東急ハンズや今もまだないLoftがあり、さらに、山形屋やマルヤガーデンなどの大きなデパートもあるため、手帳の購買意欲をより掻き立てられる環境にありました。私は万年筆を使うため、インクが裏写りせず、滲まない紙質の手帳を選ぶ必要があり、その点でトモエリバー製の紙を使っているほぼ日手帳やジブン手帳が最適なチョイスなのですが、毎日、書かなければならない義務感とあまりにもメッシュの小さすぎる方眼に耐えられず、断念しました。この方眼のサイズは非常に重要で、ほぼ日手帳の方眼は小さいため、1マスに文字を書くのは難しいので4マス使うことになるのですが、それでは大きすぎると感じていました。今、考えてみれば、学生時代は、原稿用紙などが最たるもので、4マス程度のサイズの文字を堂々と書いていた様に思うので、そんなに大きくないはずなのですが、いつのころからか、自分の書く文字が小さくなり、その方が美しいという感覚になってしまっています。ほぼ日手帳には一応、Webにお問合せフォームのようなものがあるので、せめてツバメノートの方眼のサイズにしてほしいと投稿したのですが、その後、全く、返事はありません。

 私がさんざん、手帳を買いまくって気づいたことは、手帳は何か長期目標があって、その進捗を、日々、あるいは週単位のTaskやTo Doでフォローする必要がある人か、とにかく仕事で分刻みの多忙さを極めている人にしか必要がないということです。私の場合、長期目標を今後管理していく必要があるのかもしれませんが、少なくともデイリーで管理する必要はなく、ウィークリーかマンスリーでも十分かもしれません。また、仕事をプランナーで管理しなければならないほど多忙ではないため、仕事に手帳は不要というのは間違いありません。設計職の場合は、営業職や管理職の様にお客様やパートナー会社などの外部の人に会う予定や会議の予定が1日に複数回立て込んでいて、日々、スケジュール調整が必要ということがないからです。

 ただ手帳にはもう1つ、何かを忘れない様に書き留めて記録しておくとか、書きながら何かを思考するという使い道があります。記録はもはや、常時携帯しているスマホの方が便利かもしれません。ちょっとしたメモならば音声入力で記録しておけば十分です。一方、思考の方はスマホというわけにいかず、ノートしかないと思います。万年筆を愛用する者にとって使いやすいのはツバメノート。1冊が30枚のB5サイズで罫線タイプは210円。一方、コクヨノートキャンパスノートは1冊が30枚のノート5冊セットがAmazonでは500円で売っているケースもあり1冊あたりの単価は100円ですから、ツバメノートの半分です。最近、気づいたのですが、コクヨのノートもなかなか優秀で裏写りするものは随分、減ってきている様です。ただしノートには弱点が2つあって、1つは紙表紙が曲がりやすく、劣化しやすいため、携帯時にノートカバーをかけて持ち歩く必要があるということ。もう1つは思考するにはB5サイズ以上のノートが最適ですが、常にカバンやリュックが必要になるということです。まぁ紙面上、広さや書きやすさを重視すれば仕方ないですね。でも、考える過程のノートを何年も保管するでしょうか?最後は何か電子データになってしまうのであれば、劣化を恐れず、安価なコクヨのB5ノートでいいかな?と最近は思います。

 

投稿者: KAZU

生まれも育ちも長崎で長崎在住のブロガーです。仕事はエンジニアで普通のサラリーマンでブログです。このブログは主に3つのカテゴリーで構成していて1つは仕事術や図解などノウハウブログ、もう1つは自身や目標を立てて取り組んでいる事などを紹介したチャレンジブログ、そして最後は万年筆、Mac、ギターなど私の好きなものを集めたホビーブログです。

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