ノート

 ブログで書くのも、おかしな話かもしれませんが、私は手書きが好きで、愛用のMontblancの万年筆で最近、お気に入りになったツバメノートに、今流行りのモーニングページ(モーニングノート)に近い、日々の記録を行なっています。出来事を記録するのが日記ならば、このモーニングページというのは感情を記録し整理するものだと理解しています。思いつくままに、今、心に思ったことを赤裸々に紙に書き出すことでイライラや迷いなどの感情や何かやりたいけどモヤモヤしてどこから手をつけて良いかわからない思考の整理に役立つそうで、モーニングページが流行る前から、実行していたことです。書き殴る様に行などを意識せずにひたすら吐き出す様に書くのが良いそうですが、私はそういうのは、好きではなく、読み返せる程度の字でバランス良く書きたいと思う方で、字が汚いと逆にストレスになります。”ラテの乱れは心乱れ”という名言がありますが、まさしく、日によって、文字のバランスが変わってしまいます。自学するときのノートも同じですが、何度も消すことができるシャープペンシルを使うと、特に理数系のノートは何か問題を解いて閃いたりすると、消した後の黒ずみを含め、本当に汚いです。少しでも、解消しようと、方眼タイプのノートを使っていますが、これが一番、良い様です。マス目1つの中に日本語ならば1文字、英数字は2文字を書くということを決めて、1文字ずつ丁寧に書く。あと10分以内に書き終えなければならない等と制限をつけると、乱れるので、そういう時はできるだけ、書かない事にしています。時間制限のある書き物など、今の時代はないはずで、板書ですら写メで済みます。何かを考えながら書く場合は相当な時間を要するわけで、そもそも、思考中に時間は必要だし、理数系教科の様に、思考の過程で数ケースのTry & Errorを繰り返し書く必要がある場合は、先にノート以外のメモ紙か、雑記用の安いノートに鉛筆で書きながら考え、まとまったところで、まとめ用のノートに丁寧に書けば良いだけで何の支障もないはず。そこでノートには次の5つのタイプがある事に気づきました。手書きが必要なのは、考えてみれば、3項と4項だけで、3項は思考のプロセスノートと言っても良く、ここは手書きの方が良いですが、まとまってしまえば、2項はWordで良いのかなと思います。しかし、自分の思考があっちに行ったり、こっちに行ったりしている過程も記憶として残しておきたいと思うならば、3項をしっかり手書きで清書しても良いかもしれません。4項はこのブログの最初に書いたモーニングページであり、PCで打っても良いのでしょうが、PCでは”じっくりと自分に向き合えず、正直な気持ちに気付きにくい”という人や”読み返した時に、ワープロ文字では何だか味気ない”という人も居るかもしれません。確かにPCはこのブログの様に”人に伝える事を目的にした文章”を書くのに適しており、心を吐露するには役不足かもしれません。今日もいくつかのノートを書くと思いますが、できるだけ1文字ずつ丁寧に書きたいと思います。

1.ただ、何か書き写すだけのノート

これは今はほとんど不要なはずで、講義の板書を書き写している様な場合。

2.バラバラの書籍に書かれている情報を1つに纏め、自分の言葉でわかり易く整理するノート

これは、文理系共通で配置以外は思考が伴わず、機械的に作成できる。

3.2項以前に思考が伴い、疑問点や問題を明確にして、それを解決するノート

(1)文理系共通では、1つの書籍に書かれている内容が理解できない場合、2項に行き着く前にあれやこれや疑問点があり、それらを記録し、別の書籍を調べているプロセスを記録する場合。

(2)理系教科固有では例題や証明等を自分で解いているプロセスを記録する場合。

(3)仕事の場合はアイデアを記録する。

4.自分の感情を整理するノート(モーニングページ)

5.ただ、今日の出来事を記録するだけのノート。

4項と纏めるとプライベートは良いが、仕事の事を一緒に記録しづらいので分けている方が良い。

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