勉強できる幸せ

うちの娘は中高一貫の私立中学に通っているのですが、特に理数系教科が弱く、塾まで通っているにも関わらず、赤点スレスレというセンスの無さです。まぁ、それはさておき、その事が原因でモチベーションを下げ、高校への仮進学が決定し、もう他の公立中学校へ編入し、他の高校を受験することができない今になって、辞めたいと言い出しており困っています。実は今年の夏に編入の検討を一度、学校から薦められていたものを、本人が小学校の頃の同級生と会い、落ちこぼれてきた事を揶揄されるのが嫌だという理由だけで、この私立中学に残る事になっているわけで、親から見れば身勝手もいい加減にしろという感じなのです。古い話ですが、私は合格できる成績であっても家庭の経済的な事情で行きたい学校には行けず、それでモチベーションを下げた方なので、勉強が思うような環境で出来る事は幸福であるという考え方をします。行きたいところに行かせてやれるというのは親の責任はそれだけでも果たせていると思うのです。一方、妻の親は商売人であり、比較的、裕福であり、娘と同じ様にどの学校も目指せる環境にありました。それでも彼女は優秀且つ親孝行で結局、国立大学の大学院出ています。妻は、やや、娘には甘いので、感謝して学校に通っていない様ならば、放り出せと私は言っています。別に高校を卒業しなくても生きてはいけるし、勉強したい学問や将来目指す道に必要がないならば大学進学など意味のない事です。娘には自分の置かれている今の環境が如何に恵まれているかに早く気づいてもらい、世界には学校に通えない子供が溢れている事を先に知って貰いたいのです。それが分かれば、勉強をしろという必要は全く無くなると信じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です