幸福とは

 私は幸福についてとても興味があります。何かだらだらと時間を過ごしているとき、自分の置かれている境遇を見つめなおし、自分がいかに恵まれているか?を贅沢な自分に言い聞かせ、自戒するのです。今、私はYOU TUBE MUSICの夜カフェのBGMの流れる自室で時々、夕焼けを眺め、デカフェのコーヒーを飲みながら、このブログを書いています。先ほど、Runningから帰ってきて、風呂に入って、しばらく、横になってから、この自室に来ました。信じられないかもしれませんが、私はこの部屋がとても好きであり、仮に1ヶ月、この部屋の中だけで過ごせと命じられても、おそらく大丈夫だと思います。学生時代や所得の少なかった若い頃を思い出すと、1人になって何かをゆっくり考える事ができる個室なんてなかったわけで、この部屋には好みの照明とアロマの香りと創造(私の場合は作曲なのでギターやDAWの環境)や独学に必要なものは全て揃っています。本当にいい身分になったものです。そして、週に5日間、1日8時間働けば、衣食住が保証されています。しかも、今はほとんど在宅勤務が許されており、通勤時間は必要がない為、6:30-15:30が私の勤務時間です。従って、夕方の時間に余裕があり、こうやって仕事が終わってからRunningで汗を流し、風呂から上がって、すっきりした状態でブログを綴る時間も確保できる。この部屋は今、まるでスタバの様な雰囲気になっています。わざわざ、お金を使ってカフェにその執筆の空間を求める必要もない。僕はおそらく1日 1000円もあれば生きていけると思えるほど、何でも持っています。たまに手持ちの服は飽きたので違ったファッションでイメチェンし、それを着てカフェでお茶しながら執筆したい等という気持ちにはなるものの、1人ならば、その気持ちも年1回あるかないかであり、もう何年も同じ服を着ていますから、ほとんど服も食事も1人ならばお金がかからないのです。ただ、妻とは時々、デートして、話をしたいと思うので、そこにお金を使うのは惜しいとは思いません。それは飢えているからとか喉が渇いたから飲食にお金を出しているわけではなく、妻と共有する時間に必要なシチュエーション作りにお金を出しているわけです。それは家の中ではなく、非日常的な空間であった方が良い場合もあります。家はすでにローンは終わり土地も家屋も自分のものになっていますから、住は光熱費と固定資産税だけです。幸福とは”人としての暮らしと健康が保証され、知的好奇心を満たす活動に費やせる時間とその活動に必要なインフラが整った部屋を持ち、さらに妻子や親に施せる余裕のある境遇の自分に感謝できる事”だと私は最近、思います。一方で自身の現在の境遇が自分にとってどうなのか?という評価をせず、自身にとっての必要性も考えずに他者との比較で不足しているものにばかり執着したときに人は不幸になるのだと思います。もし、こうやって冷静に見渡してみて、自分の知的好奇心を満たしたり、絵画でも音楽でも良いので創造する為に必要な物を十分持っていると確信したら、邪念を払い、その活動に邁進すべきだと思っています。実は最近まで私はその活動に一歩も踏み出せず、やりたい事にも迷い、躊躇していたのです。今は、自分がいかに恵まれているかを冷静に見つめなおす事で改めて幸福感を実感し、前に進めそうな気がしています。

投稿者: カズ

長崎在住の作曲やギターが趣味のブロガーです。共感して頂ける皆様と情報交換する事を目的に立ち上げたブログですので、気になる記事がありましたら、ご意見やコメントをお待ちしています。

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