支出の把握

夏のボーナスも近づいてきたので、久しぶりに、2020年の実績をベースにして固定支出の計算をやってみました。細かく、ここには記載できませんが、6月と12月のボーナスが振り込まれた直後の預金X1(円)から振り込まれたボーナスの金額Y1(円)を引いたX1-Y1(円)で半年間に使ってきたお金を評価する様にしています。一方で光熱費等、固定支出Y0(円)を前年度実績で試算し、変動支出Z0(円)は予想し、前年度の所得X0(円)からそれらを差し引き、1年間で動かないはずの残額予想 X0-(Y0+Z0)(円)と実績の(X1-Y1)円を比較して浪費チェックしています。今年は6月にこの(X1- Y1)をチェックするわけですが、もし、ボーナス+給与が昨年度並みであるとしたら、Z0の変動支出が想定を上まっていない場合、(X1-Y1)はX0-(Y0+Z0)に近い値になるはずです。文字で書くとわかりずらいので具体的な例で説明すると、6月のボーナスが振り込まれた直後の預金がX1=500万円だったとします。振り込まれた今年の夏のボーナスがY1=150万円だったとすれば、冬のボーナス振り込まれた時点からその後、6ヶ月分の給与を頂いて、そこから半年間で使った固定支出と変動支出の実績を差し引いて残った金額がX1-Y1=350万円だったという事になります。一方、私が1年で受け取る手取りの年収X0=800万円で固定支出Y0=300万円、変動支出の予想Z0=120万円とすればX0-(Y0+Z0)=380万円は残るはずという試算になります。これで実際に残っている金額は350万円ですから、少なくともZ0の予想か手取りの年収X0のいずれかが、380万円-350万円=30万円少なかったと言えます。いや、何がなんでも380万円は万が一に備えて残すのだいう強い意志があり、仮にその原因が年収の減少にあったにしろ、浪費にあったにしろ、結局は変動支出のZ0を120万円から90万円に減らす努力をするだけです。また、半年ごとにボーナス振り込み直前の残金:(X1-Y1)を試算してボーナス月にトレンドで比較していけば、半年ごとの残金の推移を追うことができます。賢い専業主婦は毎月、毎月、家計簿をつけて変動支出Z0の推移を事細かに分析し、今月は何に使い過ぎたとか、あの買い物は無駄だったとかを評価して次の月にその反省を生かすのでしょうが、私はそこまでのシビアな管理はしたくないと思っています。ある年の年収から試算した年残高予想:X0-(Y0+Z0)にボーナス月の実際の残高(X1-Y1)が収まっていれば良いじゃないか?というゆるい管理です。使ってきた挙句、残金が0になったということではないわけなので、何も問題ありません。これとは別に学資保険や個人年金をかけており、今は固定支出ですが、結局、収入として戻るわけですから、さらに加算されます。少なくとも昨年12月のボーナスは昨年6月と比較すると下がっていたにも関わらず、実際の残高は年残高予想より多く残っていました。やはり、コロナの影響は悪いことばかりではなく、家にいる分、光熱費は多少上がっても、外で飲み歩いたり、遠出する機会が極端に減った事による節約されたお金の方が、それを凌いたということだと理解しています。娘が県外の大学に入学した場合の生活費を学費とは別に工面して月々15万円仕送る必要があるのですが、それをどこから捻出するか?というのも、この試算をやってみて明らかになりました。学資保険で学費は出せるので、今、高校や塾に支払っているいわゆる授業料やスクールバス代などは卒業と同時に0になる為、全部、そこに充てることができると、この試算で気づいたのは良かったのですが、やはり、60歳で完全リタイヤするというのは現実的ではない事にも同時に気づきました。まぁ、私がやっている試算は常に、同業者の嫁が一切、家庭にかかる固定費も娘の学費も出さないという想定の試算であり、当然、大学に行けば彼女も負担するので、結論として、完全リタイヤも夢ではないかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です