英語学習:リスニングで気づいた事

 最近、リスニングをしていて気づいた事があります。それは聞こえている音を頭の中でリピートすることで少しは聞こえやすくなるという事です。まだ、気のせいかもしれません。実は逆の指導を受けたことがあるからです。それは、英単語1つ1つを拘って聞きすぎるなというもの。流れの中から大意を掴めと言うことで、メモを取りながらリスニングするというのは、どちらかと言えばそれに近いです。キーワードだけを書き取るので、まず、ワードを選定している段階で聞き捨てているワードもかなりあるはずで、結局、キーワードだけで大意を取らなければならなくなります。数字や固有名詞はとくに忘れやすいので聞いたら素早く書き留めなければなりませんが、その数字が何をカウントしたものかとか、単位は何かも一緒に書き留めておかないと、残った数字の羅列だけでは後で判別が付かなくなります。固有名詞が出てきた場合、ゴッホとかOotani Shouheiとかベネチアなどの著名な人名や地名ならば書き留めるまでもないのですが、一般的なキャサリンとかジョージとか、全然知らない地名がでてきた場合は、その後に説明されるその人やその場所の説明や行動など予想ができないので、絶対に控えておく必要があります。ゴッホならば絵画、大谷翔平ならば野球、ベネチアならば水の都だと想像がつきます、その文章に出てくるキャサリンやジョージが何をするのかは想像できません。ここでキャサリンやジョージってどう書くんだっけなどと考えていると、もうアウトですので、さっとカタカナで控えるのが基本です。毎週、家族と見ている東大受験をテーマにしたドラゴン桜というドラマがありますが、これの何回目かでリスニング問題はメモを取るなと言う指導をしていました。疑問に思って見ていたのですが、日常と違い集中力の高まる受験の場合は、聞き記憶力も高まるので書き留めなくても済むのか、あるいは、選択問題であるため、選択肢を読む間に思い出す可能性もあるので、これで良いのかもしれません。しかし、実際の英会話の現場では選択肢から選んで会話をしているわけではなく、その日の状態や内容次第で集中力も変わるので、ある程度のメモは不可欠だと思うのです。非常に困りました。1つ1つワードを頭の中で復唱するとスクリプトを見ながら聞いている感覚に近くなり理解しやすい。一方でリテンション能力が極めて弱い私は記憶に定着しずらく、細かな数字や具体的な固有名詞などを問われると覚えていない。この話は何が話されているのかというあらすじを固有名詞や数字を抜きして、英文をサマライズするだけならば、おおよそできると思うのですが、それは、遊びならばそれで通じる場合があっても、お金や納期などが出てくるビジネスでは、当然、細かい数字や条件が合意されていなければならないし、病院や警察や役所で色々申請したり手続きを取る場合でも不可欠です。おそらく、ワードを1つ1つ追いかけなければならないリスニングの仕方に問題があって、メモを取って聞くのが正しいのかしれませんが、その力がない事が問題なのかもしれませんね。スクリプトを見ずに聞き取れるのがリスニング力があるということなのでしょうから、ワードを頭の中でも1つ1つ確認しなければ聞き取れないというのが普通ではないのかもしれませんが、今、その程度の力しか、リスニング力がないので仕方がないですね。メモの方を何か考えたいと思います。

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