英語学習:反応する努力

日々、英語学習されている皆さんは実感されている方も多いと思いますが、実際の英会話では、NHKラジオ英語講座やTOEICのリスニング教材の様にクリアな英語を話してくれる外国人と会話する機会は、ほとんどないと思います。私の会社でも最近はコロナの影響でFace to FaceのMeetingの機会が失われ、Netmeetingが多くなってきていますが、日本語でも聴き取りにくい場合があるのに、英語ならば、なおの事で、相当、難しいと感じています。私は母国語が英語ではないお客さんを相手に英語で打ち合わせる機会が多いのですが、きちんと資料や原稿を事前に準備していても、その範囲を超える質疑応答や話題がそれている場合は苦労します。聴き取れないから、聞き返すしかなく、相手に申し訳ない気持ちで感情が高ぶり、Speakingも単語を並べるのに精一杯で、気づいたら、めちゃくちゃになってしまいます。さっきまでの、原稿をチラ見しながらの流ちょうなプレゼンテーションはどこに行った?って感じですね。発音は下手でもPower Pointを流して、事前にチェック済の原稿を読んでいますから、一応、ここまでは通じている事がほとんどです。その後のQ&Aは想定できないので、最近、Netmeetingが増えてからは特にPower Pointの資料をあらかじめお客さんへ流しておいて、質問を集約し、その回答も作って本番に備えるという事をやっています。しかし、こういう努力とリスニング能力は全く別物。その会議において、自分は部外者でも、オブザーバでもなく、明らかに主役の会議であっても、相手の英語が雑で発音やイントネーションがおかしいと、集中力が途切れ、聞く努力をしようとせず、上の空なのです。そうです。英会話に必要な資質の1つに、清聴し要約し理解しようとする姿勢があると思うのです。あなたがおっしゃっている事はYou mean~・・でも十分、会話は繋がっていきますが、I beg your pardon.やOnce more , please.で片付けてしまいます。どう解釈したのか?を伝える事はやはり大事だと考えており、人と人とが話す以上、何某か思うところはあるはずなのです。聞こえないではなく、聞こえた単語の中からリアクションする。それを心がけていきたいと思います。

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