英語学習:レベルを把握する。

柴田真一先生のラジオビジネス英語と伊藤サム先生の現代英語の4月号を買って始めてみたものの、ラジオビジネス英語は何とか最後まで通せましたが、現代英語までは手を出すことができませんでした。現代英語の題材にしているNewsの記事を読むだけならば、無料で読めるし、リスニング教材としては、ちょっとレベルが高いと感じたのが、躊躇した理由の1つでもあります。一方、ラジオビジネス英語はさらに現代英語よりレベルが高いものの、何とか代表的な構文を覚えて自分の仕事で使える様になろうという気持ちで臨んだのですが、正直、あまり使わない様な現代風のWordや熟語が多く、自分の仕事で使うにはハードルが高いと感じました。リスニング教材として月火のビジネスシーンはまぁまぁ聞き取れる事もあるのですが、かなり難易度が高く、さらに木のインタビューコーナでは、スクリプトを読んでも、意味が分からない状態。1つ心残りがあって、水曜日はメールの書き方を学ぶ教材になっていて、ここだけは役に立つので続けたいと考え、テキストだけでも買い続けようかとも思ったのですが、550円はちょっと高いと思って断念しました。そんなこんなで、自分はまだB1レベルぐらいが丁度良いと判断し、今年は、大西泰斗先生のラジオ英会話をじっくり続けることにしました。メトロ書店に行ったら、すでに5月号になっていて、4月号のテキストの在庫がなく、それはNHK出版から通販で買う事にし、4月号と5月号のCDと5月号のテキストだけを購入しました。特に4月をマスターしなければ5月に進めない程のカリキュラムではない様だったので、早速、5月から始めてみましたが、英会話に必要な文法のマスターを目的とした講座で、DIALOGで使われている単語も高校生程度で聞き取りやすく、これならば、続きそうです。ですが・・じゃあ、和文を英文で言えるか?と言われると、全く歯が立たないし、やはり、DIALOGでも、たまに聞き取れない部分があります。あぁ、やはり、自分はまだ、ビジネス英語(B1-C1)とか現代英語(B1-B2)のレベルにはないという事を自覚しました。AEONに2年ほど通ったというプライドやTOEICでも一応、600点以上はマークできていたので、何故、NHKラジオ英語講座のレベル判定で、毎回、B1になるのか?と不思議でしたが、やはり、これが自分の力なのだと自覚しました。確かに、ビジネス英語も現代英語も”B1の人からお勧めですよ”とはなっていますが、B2-C1の内容も含まれているので、難易度が高いというのは当たり前で、このB1というレベルだって幅があるはずで、B1でも極めてA 2に近いレベルの可能性だってあります。自分の英語のレベルはB1であるという自覚を持って、このラジオ英会話を続ける事でB2に近いB1になったら、次は現代英語やビジネス英語へチャレンジしようと思います。もう1つはアルク社から出ている”究極の英語リスニング”という教材があり、Vol.2−Vol.3を持っているのですが、あまりにもスローで舐めてかかっていた為、簡単すぎて断念したという状態で放置していました。しかし、試しにディクテーションしてみたところ、Vol. 2でさえ、絶対に一発では書き取れない事が判明しました。要は聞いているつもりになっていただけ。確かに、”この質問に答える事を前提にテキストを見ずに聞いてください。”となっている質問には答えられるのです。しかし、ここで使い方を誤っている事に気づきました。英語で質問に答えられる様に聞き取るという使い方が正しいわけです。頭で何となく分かった・・イメージは掴めた・・あぁこれではダメだなと思い、きちんとディクテーションする事にしました。これで集中力がアップできて、漏れなく聞き取れたら、Vol.3へ進むつもりです。

英語学習:4月からのNHKラジオ英語講座

 4月からも現在、使い続けている2018年度遠山顕先生の”英会話楽習(レベルB2)”を完璧に聞き取り、会話として使える様になるまで、繰り返す予定でしたが、以前にも記載した通り、日常会話主体のこの講座は、やはり、主にビジネスシーンで英語を使う事が多い私には、おこがましいかもしれませんが、少々、物足らない事があります。楽習というぐらいですから、楽しく英語を学べる様に工夫しているのは、ありがたい時ではあるのですが、ちょっとオーバというか非現実的というか。特に同じVignetteをSituationを変えたシーンで聴き取るコーナがあるのですが、ミュージカル調になったり、未来の話になったり、Jokeや歌が出てきたり、それに応じて、話者がUMAや動物や子供になったりして、私にとって非現実的で、状況に合わせて声色を使う会話で聴き取り難いという難点があります。まぁこういう事を英語に求めている人にとっては最適なのかもしれませんし、楽しくもあるのですが、私が求めていいる英語講座ではないという部分がありました。言い訳して、途中で投げ出し、春の容器にも騙されて、新たな講座に乗り換え様としていないか?と何度か自問自答した後、意を決して、実践ビジネス英語と入門ビジネス英語がミックスされた講座として4月から生まれ変わった、柴田真一先生の”ビジネス英語(レベルB1-C1)”を始めることにしました。もう1つ、Newsを題材に使っている、伊藤サム先生の”高校生からはじめる 現代英語(レベルB 1-B2)”も追加で買ってみました。”ビジネス英語”の方は期待通りで、月火はいつものVignette形式の英会話、水は英文メール、木金:著名人のインタビューという構成で盛りだくさん。非常に良い講座であると感じました。一方、”現代英語”はNewsを題材にしているだけあって、少々、わからない単語が出てきても、なんとなく、意味が掴めるというRaederやListeningの教材として使うには最適だと思います。なるほど、”高校生からはじめる”という言葉が頭についているというのが理解できます。Part1はとても良いのですが、Part2が非常にきつい。反訳トレーニングのPartになっているのですが、本文の日本語を英文にQuick Translationできる様にする事を目的としたトレーニングになっています。英文を覚えるというのは、できそうですが、Partの中の方式で日本語を聞いて、すぐに英文を言えるというのが、日本人が英文を暗記して言うこととは、ちょっと違う様で反射神経を要するし、母国語の様に英語が出てくる人にしかできない事ではないのか?と思ってしまいます。少し、現代英語の方はこのPart2を継続できる自信がなくなりましたが、AEONに通っていた頃、シャドーイングに最初、怖気付いていた様に、今回も1つの壁なのではないか?とも思うのです。もう少し頑張ってみて判断しようと思いますが、この痙攣性発声障害が1つ、AEONのころと違ってモチベーションを下げる要因になってしまっています。

Weeklyでコツコツと

 この週末、色々、考え直して、天皇家や時空の研究もいいですが、

1.大学院で専攻していた教科や研究テーマをもう一度、きちんと勉強しなおす。

2.英語学習を継続し、月並みだが、TOEICか英検で成果を確認する。

3.ギターを基礎からと練習し、できれば楽曲作りをやる。

をしっかり、目標を立ててやる事に決めました。何度も挫折してきた事ですが、色々、言っても、自分ができる事は、好むと好まざるとに関わらず、結局、この3つしかなく、新たな事を何か目標にするのは働いている間は、難があるし、時間もお金もかかる事がはっきりしました。これらは、TOEICや英検の最新の問題集以外は全て、この部屋にあるもので事足りますし、元々、基礎は出来上がっているものばかり。1の大学院の教科は流石に仕事で使わない知識は忘れている事も多いですし、記憶も曖昧なのですが、自分の出身の大学の専用のHPに論文や講師が講義に使っていると思えるお手製の副教材が掲載されおり、PDFで簡単にダウンロードできる事がわかった為、もう勇退されておられる自分の担当教授や助教授のそれらをダウンロードさせて頂き、読み返しています。専門書を読んで理解が曖昧な部分を補完するのに非常に有効ですし、手作りであるがゆえに先生の文章の癖なども見えて、学生時代に戻った様な懐かしさもあります。2の英語はNHKラジオ英語講座をルーチンでやっているのですが、最近、外国人と話す機会も少ない為、成果が確認できません。また、学習を継続する上で明確な目標がないと、学習にかける時間や内容を妥協してしまう事もあるので、毎日、サボれない様に明確に目標を立てやすいTOEICか英検を目標にする事にしました。もちろん、これだって、何月の試験を目指すと受験日を決めていても、今回は勉強不足なのでと言い訳して受験日をずらせば意味がないのですが、それをやらない前提で計画してみたいと思います。3のギターは、ある程度、弾ける分、なかなか、基礎から練習するというのが定着しません。我流で弾き、楽譜を見ずに聞いた音を出している方が楽だし楽しいので、気づけば、そちらに行ってしまいます。また、途中、弾き語りで歌っている場合もありますが、痙攣性発声障害者にとって歌い過ぎは良くないわけで、先週もやらかしてしまい、日常の会話に支障が出ました。1つはそれを制限したくて、声を使わなくて済むギターリストや作曲者へ転身しようと考えているのです。ただし、作曲はやはり歌詞付きの楽曲がよく、歌入れの時はどうしても歌う事になると思います。頻度を減らすということになりますかね。自分が好きな音楽がないから、作らざるを得ないという当時の甲斐バンドの様なポリシーで臨みたいと思っています。どこまで自分を追い込むか?なんて考えてやりだすと、ストイックになり過ぎて長続きしません。従って、計画を立ててコツコツと少しずつ実行する。矛盾するのですが、乗らない時はやらない、乗った時には計画など無視して進めるだけ進め長期的には帳尻を合わせる。Weeklyの遅ればMonthlyの中で吸収し、月として見れば遅れはない様なやり方。大体、自分はこれでやってきており、成功体験もあります。細々とDailyでフォローされるというのは苦手で、そこまでコツコツとはやらないです。ほぼ日ではない。最小単位はWeekly。その週にはどこまでやるを決め、日々や土日の使い方に自由度を持たせておきたいのです。さぁもうすぐ新年度のスタートです。良いスタートが切れる様に計画したいと思います。

歴史学習の難しさ

 現在、角川ソフィア文庫から出版されている”吉村武彦著 古代天皇の誕生”という本を読んでいます。300ページ程度の文庫本ですが、122ページしか読めていません。並行して同じく角川ソフィア文庫出版の”中村啓信著 古事記”も読んでいますが、現代語訳の部分で210ページしかないのですが、40ページ程度、読んで止まっています。この2つの本を読みはじめて、歴史を史実を暗記するだけの教科と舐めていたことを反省しました。まず、古事記の方は神話の世界とは言え、一体、何人の神々がでてくるのか?と気が遠くなりました。人間界につながり、やがて天皇になる有名どころだけをマークしておけば良いかと思いながらも、どうも小骨の多い魚の様な食べにくさがあるのです。明確に失敗作と書かれている神もいますので、どうでも良いと言えばどうでも良いのですが、そこを読み飛ばすと、前後の繋がりが見えなくなりはしないか?という心配が常について回ります。古代天皇の方も同じで古事記で次々に生まれし神ほど多くはないですが、一人の天皇の名前が次々と変えられて説明されており、これは一体、どの天皇の事を言っているのか?と前のページに遡って、読み返して、納得して読み進める為、遅々として進まない状態です。例えば、雄略天皇はオホハツセノワカタケルで武烈天皇はヲハツセノワカサザキと書かれているし、これが中国むけ倭5王の中の讃・珍・済・興・武の武の事あるとかいう感じです。あの有名な女帝 推古天皇も敏達天皇の皇后時代は額田部皇女(ヌカタベコウジョ)と呼ばれており、とにかく、この人、誰だっけ?状態に何度も陥ってしまいます。さらに複雑にしているのが系図であり、腹違いの妹との間に皇子が生まれたり、叔父と姪がくっついたりと、今では、ありえない親族婚が堂々と行われているので、違和感のある系図になっています。もう1つは古事記にも古代天皇にも、現代語訳の中に原文が古文(元々は漢文なのですが)で引用されており、一応、それを読むのですが、さっぱり、わからない。著者はもちろん、原文を読める人なので、それを理解できている人がある程度、歴史の知識のある人に説明しているわけで、私の様な素人の理系出身には、解説を読んでも、その原文と繋がってこない場合があるのです。つまり、原文を読まずに解説だけを読む事になり、もはや、日本人なのに、英文を解説している本よりもわかりにくい。例えば

”勾大兄広国押武金日(まがりひろくにおしたけかなひ)天皇、崩りましてみつぎ無し。群臣、奏して剣、鏡を武小広国押盾尊(たけをひろくにおしたてのみこと)に上りて、即天皇之位(あまつひつぎしろしめ)さしむ”とある様に、安閑の弟が群臣の推挙によって即位している。

等という文章がみなまで言わずともわかるよね?って感じでサラッと書かれているわけです。勾大兄というだけで、歴史を知っている人はあぁ継体天皇の息子の安閑天皇のが死んだんだなとわかるのでしょうが、安閑天皇の弟 小広国押盾尊がという人は、知る人ぞ知る天皇だと思うわけです。倉山満著の”日本一やさしい天皇の講座”には系図がついているので、安閑天皇を探すと在任期間は4年間の第27代である事がわかり、確かに推古天皇の父にあたる第29代 欽明天皇との間に、第28代 宣化天皇という、同じく、たった4年間しか在任しなかった天皇がいました。この天皇は古事記では武小広国押盾尊(たけをひろくにおしたてのみこと)なのですが、これが日本書紀では檜隈高田皇子(ひのくまのたかたのみこ)という場合もある様です。こうやって、名前と系図と原文に翻弄されて、おそらく、半分も理解できていないと思いますので、もう一度、きちんとメモを取りながら読み返したいと思っています。今日のブログは本当に時間がかかりました。

情報カードボックス その3

以前、Amazonでコレクト製の5×3(単位:incで75mm x 125mm)用の引き出し式情報カードボックスを間違って、3,850円で購入したが、B6版(128mm x 182mm)の情報カードでなければ困る場合もあるので、買い替えを検討しているというブログを投稿しました。蓋なしの木製と蓋ありプラスチックボックス製はAmazonでも購入でき、蓋なしの紙製のファイルで良ければコクヨ製もあるということもわかって、いずれも好みではないので、どうしようか?と迷っていました。直接、コレクトのHPにアクセスし、オーダメードもありそうだったので、担当者の方とメールでやりとりをしたところ、B6版の引き出し式は2015年まではラインナップにあったが、その後、製造中止になったという事でした。しかし、オーダメードには応じてくれて、見積をとってもらったところ、1個〜5個の注文ロットで税込:19,800円/個との事。ここにコレクトのある浅草から長崎までの送料がかかります。オーダメイドなので納期がまた長納期で約50日。値段もちょっと躊躇する値段なのですが、結論から言えば断念しました。では、無印良品などにちょうど良いサイズの引き出しのついた収納ボックスがないか?と探したのですが、この幅:182mmにちょうど良い、185mm-195mm程度の幅のものがなく、175mmの次は一気に200mm超えでスカスカになりそうな感じです。スカスカを我慢するにしても、仕切り板を入れないとカードが倒れてしまうので、仕切り板を確認にしたところ、そもそもカードを並べる事を想定して作った収納ではない為、純正の板は存在しない。どうせ何か加工が必要ならば、引出し式のボックスは無理でも蓋のあるジャストフィットサイズの箱を自分で作るかと思い、ダイソーに行きました。ダイソーには500円均一で木製の蓋なしボックスやプラスチック製の蓋ありボックスは売ってありますが、これも182mmを満たすものはありませんでした。結局、今は、数万円出すならば、中古で良いので、いっその事、以下の様なカードキャビネットを検討しています。これならば、確実だし、サイドデスクを買った様なものだと割り切れるのですが、問題はカードシステムを断念した場合に何に使うかということです。さすがに3段も要らないよなという感じです。

時の権力者が天皇にならなかった訳

倉山満著 ”日本一やさしい天皇の講座”という本を読んでいます。190ページほどの本ですが今、3章まで130ページほど読んでおり、あとは4章を読むと終わりです。この本には、まだ、天皇が神話で古事記に出てくる初代:神武天皇から平成の今上天皇までを対象としており、中学や高校の歴史の教科書では、決してクローズアップされる事のない天皇まで、詳細な行いや性格などが記載されていて、とても、興味深いです。また、その時代の政治を仕切っていた時の権力者達、つまり、蘇我氏→藤原氏→平氏→源氏→北条氏→足利氏(特に義満)→織田氏(特に信長)→豊臣氏→徳川氏→薩長→伊藤博文→軍部・・等と並行して、その時代時代の天皇が記載されおり、天皇がどの様なお立場で崇め奉られ、不幸にも、増長した権力者たちに政治利用されていたのか?を、垣間見る事ができて、この点も、わかりやすいと思いました。各章に都度、出てくる、”時の権力者達は、何故、中国やローマの様に、それだけの権力や武力を持っていながら、自分が天皇になろうとしなかったのか?”という問いは、この本の最大のテーマになっており、本当に考えさせられます。この本の作者は、タマタマだと記載しています。本当にそれだけか?と私は思うのです。一方で、作者がタマタマと言いたくなる気持ちも何となくわかり、もし、時の権力者が天皇を恐れ多いと思っていたならば、自分の都合の悪い皇族を堂々と暗殺したり、言う事を聞かない天皇を譲位させ、傀儡にすべく、力のない若い天皇を据えたり、当時は天皇の死後退位が不吉とされて生前退位で譲位してから亡くなられるのが常識だった時代に、お金がなく譲位できない御所の貧困ぶりを見て見ぬふりをするか?とも思うわけです。なぜ、天皇家が必要だったのか?やはり、神の信託の様なものを求め、それを具現化した存在が天皇家だったのではないか?と私は思います。要は事を起こす際、自分の正当性を担保するものを自分以外に求める場合、勅命や錦の御旗があれば、これに勝るものはない。その為には、天皇という存在が必要で、天皇がやって良いと言ったから、自分は誰々を成敗に行くのだとか、その様な政治を行うのだという大義名分を立てて、その実、自分の立場や家を磐石する戦や政治を行いたいというのが本音。その天皇とは日本人が古の昔から、天皇家と認めてきた家系につながる存在でなければならず、自分が今の天皇家を滅し今日から天皇であると宣言したところで、日本人に認めてもらえるわけがない。また、自分が起こそうとしている戦や行おうとしている政治についてはわかるが、それ以外に、天皇が天皇であるがゆえになすべき儀式や祭事まで理解し、それを実践しなければならないとすれば、元々、やろうとしている事に十分な精力を傾ける事が難しくなる。そうであれば、一民間人のまま、天皇に許可をもらって事を起こす立場であり続けた方が、煩わしい事に巻き込まれず、思い通りに戦や政治ができる・・まぁ、こう考えたのではないか?と私は思っています。これは、今の日本の社会にもあると思うからです。会社で、何か事を起こす為には、ある程度の地位が必要である事は間違いありません。ヒラ社員では、自分の裁量だけで、やれる事は何もないはずです。しかし、上り詰めると、今度は、自由や個性は、どんどん制限されるばかりか、その地位を手に入れても、配下がついてこなければ、その地位でやりたかった事ができないという結果にもなり兼ねない。最高の地位より、もう1つ2つ下の立場の方が、健やかであり、配下にも人気もあり、思うがままに事を進める事ができていたというのは、覚えがある人もいるのではないでしょうかね?もちろん、それは、最高の地位に座った上司が煩わしいところを全部、取ってくれて、自由にやらせてくれていたという事で、会社では感謝すべき事なのですが・・これが権力者の場合は、ちょっと違います。何か自分は無敵な感覚になり、増長し、勘違いする為、いつしか、天皇家は必要だが、天皇は自分に同調してくれる人でなければならないという事になり、本来は、反対されれば引っ込むしかないはずのの一民間人が恐れ多いことに、天皇家に意見したり、排斥したりする様になり、世の中は乱れてきたわけです。非常に奥が深い、この天皇家をもう少し、勉強してみたいと思います。

独学のテーマ

自分の知りたい事やそれを調べていて、ワクワクする事をテーマに独学しようと決めました。その為には、自分自身のスキルアップや見栄、あるいは、仕事での必要性を感じて、已む無く選んできた学校、文理選択、専門教科、そして、学びに投資してきたお金や時間を全て忘れる事から始めなければ、何が好きだったのか?さえ思い出せません。要は、投資した時間やお金が勿体ないから、大学の勉強をしなおそうとか、格好良く見られたいから英語を学ぼうでは、本当に好きかどうか?という点にブレがあり、長続きしないと思えるのです。そういう、気持ちになってから、すぐに思い出せたのが、小中学生の頃にブームだったからか、日本史、異次元空間、未解決のミステリー事件、日本人のルーツ、江戸時代以前の長崎の歴史、自分のルーツでした。これらに対するWhy?は今だに残っており、あのワクワク感は50代の今も感じます。もう少し、うちにお金があって、今ほどの情報量があれば、理系を選択するにしても、時空や次元を学問とし、数学や物理を深く学べる理学部のある大学を選んでいただろうし、高校時代に”男は理系が格好が良い。国語なんてダサい。”等と身近な友人の言う事に同調していなければ、日本史を専門に学べる大学を選択できたと思います。高校は理系でありながら、2年、3年と日本史の先生が持ち上がりで担任だったわけで、その道に進みたいと相談していれば、最適な道を選んでくれたはずなのですが、当時の私は、自分に正直になれませんでしたし、お金もなかったもので、県外にある、それらの大学を選べたかどうかは微妙でした。過去を反省しても仕方がないので、ある程度、余裕ができたこの50代に、定年になっても、朝から酒を飲む習慣にならない為にも、今から独学のテーマを決めておこうと思っています。まずは読書であり、ガラッと本棚の中身を好きなテーマに関連する本に変えていかなければなりません。今はブルーバックスで”小笠英志著:高次元空間を見る方法”、”松浦壮著:時間とはなんだろう”を”異次元空間”の指南書として読んでおり、導入とはいえ、なかなか、難解で少しづつしか読めません。しかし、”人が消えた事件”は”4次元の世界へ行った結果”という事が何となく真実の様に思えるし、”死ぬと、4次元以上の高次元の世界から俯瞰的に3次元にある現世を過去から未来まで見通せているのではないのか?”という仮説を立てるまでになっています。この仮説を立証するのが、このテーマを選んだ目的です。日本史の方は扶桑社新書の”倉山満著:日本一やさしい天皇の講座”を読んでおり、こちらも、古事記を読んで真実を知りたいと思える程で導入としては最適です。いずれも、気づいた事はカードに書いてボックスに保管しています。私は、日本という国に他のアジア諸国にはない神がかりなものを感じていて、何度も滅んだり、植民地になってもおかしくない局面があったにも関わらず、アメリカに気を遣いながらも、独立国で、しかも、先進国として生き残っている事が、この天皇家が存続している事と関わりがある様に思えてならないのです。GHQのマッカーサでさえ、終戦後、最悪の戦犯と思って対面に臨んだ、昭和天皇に畏敬の念を感じて、皇室を撤廃するのは、日米相互にとって良くないと判断したという事らしいですから、やはり、神の子ではないのか?と思うわけです。時空と天皇。まず、これらに関する本を読んでみようと思います。

情報カードボックス その2

Amazonでコレクトというメーカから出ているMDF製(Medium Density Fiberboardの略)の5×3 カードボックスを3,850円で購入しました。この5×3は購入時に全く意識していなかったのですが、後でこれが情報カードのサイズの5(inch) x 3(inch)であることを知りました。元々は収納に困っていたB6サイズ(128mm x 182mm)の情報カードに合うボックスを買おうとしていたので、この時点で確認不足です。到着してから収納してみると明らかに入らない。それで、このB6サイズよりひとまわり小さいB7サイズ(91mm x 128mm)の情報カードで妥協して購入し、それを入れてみました。今度は若干、内側で天板に情報カードが当たっている感じはあるものの、収納できないレベルではない。そこで、5×3ってなんだ?って事で調べてみて、mm換算すれば、それが75mm x 125mmでB7サイズでもサイズオーバである事に気づきました。ボックスもカードも使えない?これは、失敗したと思いましたが、意を決して、100枚のB7のカードの縦を5mm短くしました。カッターで1枚1枚、切ったということです。やはり、インデックスなどをカードにつけることを想定しているのか、縦:86mmでサイズオーバのはずなのですが、丁度良いサイズで収納できました。後日、5×3のカードを買いに石丸に行きました。元々、B6を使っていたので、非常に狭く感じます。B7ならば、5mm削っても、まぁ、我慢できますが、5×3は文章をたらたら書いてメモを残す程度ならば、事足りますが、ここに絵を描くという事はおそらくできません。メモを残す感じになると思います。もう一度、今度はAmazonではなく、コレクトのHPの直接アクセスし、同じMDF製でB6サイズの同じボックスがないか?を確認してみましたが、蓋のない木製ファイルか、プラスチック製のCDボックスの様なものか、蓋のない紙製ファイルしかありませんでした。もっとも避けたいのは百均でも手に入りそうなプラスチック製で何となく安っぽい。これならば紙製のファイルの方がコスパも良いです。また、収納タイプではない蓋のない木製ファイルはどうも中途半端です。ファイルというのは確実にカードを劣化させるのですが、カードは思考段階に必要な物で、最終的に電子データにして、いつか処分するということを考えれば、結局、紙ファイルで良いのかもしれないと思い始めています。今は5×3の情報カードを1テーマで2枚で使い、これをテープで止めて畳んで5×3のボックスに収納しようと考えており、これで上手く行けば、使い続ける予定です。収納ボックスでこんなに苦労するとは思いませんでした。

情報カードボックス その1

 ノートというのは自分の言葉で情報を整理し、記録し、再確認したいときに、タイトルや索引、あるいは日付などで記憶を辿って、情報を引き出せればラッキーと言う感じです。ですが、ノートでの検索は、なかなか、難しいです。ノートにタイトルや日付までは書きますが、さすがに、細かい索引を作り、ページを書き、インデックスを付けて、整理するまでには至らないです。ノートのタイトルと日付で当たりをつけて、探すのが常です。梅棹忠夫先生が”知的生産の技術”に書かれている様に、まず、情報カードに、疑問点や気づいた事を、ぱっと書いて、いくつかのカテゴリーに分けたボックスに入れておくのが基本かもしれません。ノートと違って、埋もれてしまう確率は少ないと思います。また、新たなテーマで書いたカードを過去に保管していたカード並べ、関連付けて思考を巡らす様な使い方にカードは最適です。カードを並べて考えている思考の過程を記録しているのがノートであって、ノートは、カードを並べてモヤモヤしている頭の中を、一度、書き出してみるのに、使うのが良い様に思います。カードでは大きな図を描いて考える様な、スペースもないし、やはり、フリーハンドで書ける、ホワイトボードの様なスペースは必要になります。そして何かを考えた結果、得られた知見は、論文の様にWordやExcelで電子データとして保管し、検索しやすい様にしておくのが良いと最近は思います。万年筆で書くのが好きなので、綺麗に学習ノートを作る事に拘っていたのですが、それは日記とか作詞とかモーニングページでいいのかなと、最近は思います。ノートは、今、どう考えているのかを書き出せれば良く、カードは考えるべきことがキーワードで思い出せれば良いわけで、そのカードが残っていれば、残件であることが把握できれば良いと思います。それで改めてカードを使いこなそうと思っているのですが、情報カードを保管し、すぐに引っ張り出せる様なカードボックスを探しているのですが、理想的な図書館の借用カードボックスの様なものがいくら探しても見つかりません。昔はいくらでも売っていた様に思うのですが、Amazonにもないし、あの引き出しがついた木製やスチール製のボックスは、今、どこに売っていますかね。半透明のプラスチック製ボックスや紙製のファイルはあるのですが、何か気に食わないのですよね。何とか見つけて、このブログで紹介したいと思います。

独学術

前回の投稿で”知的生活とは程遠い生活”について反省の意味も込めて書いてみました。書きながら、あるいは後で読み返してみて、”やはり、このままではダメだな”と改めて思い、何か自分のネジをもう一度、巻き直してくれる本がないか?と書店で探していたところ、第一刷:2012年9月15日、第5刷:2018年9月10日発行の”独学術”というやたらシンプルなタイトルの本が目に留まりました。白取春彦さんという66歳の評論家/翻訳家で、ドイツ語、哲学、宗教等をご専門とされている青森県出身の方でした。元々、こういうノウハウ本には惹かれるタチなのですが、あまりにも、探していた時の心境にドンピシャだったので、通常、Amazonで中古本を探し、届くまで数日待つという事で節約するのですが、それもせず、1,000円(税別)でさっと購入しました。まず、導入部は自分で疑問を持ち多くの本を読んで解決していく独学とテキストの書かれている事を普遍の知識と捉え、疑いもせず、半ば暗記し、そこにある手法にのみ固執して問題を解く様な学習の違いを説明しており、とにかく、借りた本ではなく、自分でお金を出して本を買って読む事を勧めています。この章でピンときたのは、独学のテーマは”疑問を持てるほど興味の沸いた事”でなければならないと示唆しているいう事。英語も大学の専門教科も”英語は2年間の英会話スクールに、専門教科は大学、大学院に投資して、一応、身につけたのに、投資に見合う活かし方を、社会でできていない。もったいない”が動機になっている為、それは決して”疑問を持てるほどの興味”が動機になっていないということ。また、英語は特に”人前でペラペラと話せたら格好が良い”、逆に”海外の仕事をしているのに話せないのは格好が悪い”という、幼稚な動機であり、まぁ譲っても、”仕事に必要だから、最低限、やらざるを得ない”という程度のものです。せいぜい、TOEICで600-700点の当たりをマークできていれば、つまずきながらでも、うちの会社で海外の仕事をやる程度ならば十分です。好きなテーマははっきりしているのです。時空や次元、数学、天皇の歴史、日本人のルーツ、未解決の古代ミステリー、そして、おそらく英語を多読する事になるCIAが公開しているX Fileです。それに絞る事にしました。最後から2番目の章に外国語の独学法についても解説されていますが、懸念していた通り、会話より、コツコツと読む事が推奨されていました。一語一会を大事にし、その一語の意味を辞書(多分、書かれてはいないがここは英語の場合は英英辞書だと推測)を噛むように読み、徹底的に意味を知る・・そんな時間を費やせるかよ?と昔の私ならば思っていたはずですが、独学は”急いては事を仕損じる”がポリシーです。いい加減な知識でわかった様な顔をして、誤魔化して進める事を渡辺先生も厳禁とされていました。白取さんも同じことを書いておられると思いました。この英語も学ぶではなく、好きなテーマに繋がった英語読解、好きなテーマを共有したい人との英会話や英文メールに繋げられたらいいなと思います。さらに、飲酒を常習するのは、全くの無駄時間と釘を刺されており、ここは、反論の余地なし。もうきっぱり絶つことに決めました。この本は独学や知的生活に憧れながらもなかなか実行できない人に喝を入れるには最適です。ぜひ、読んでみてください。